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【イベントレポート】Special guest 高垣麗子|国際女性デー記念トークショー

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2025年3月8日(土)、ayameはブランドデビュー4周年を迎えました。

「国際女性デー」のこの日、2周年を迎える「Ethical&SEA(エシカルシー)二子玉川ライズ・ドッグウッドプラザ店(以下、二子玉川店)」にて記念イベントを開催。ゲストにモデルの高垣麗子さんをお招きし、Ethical&SEA二子玉川店オーナーの藤井桃子さん、ayameブランドプロデューサーの髙木麻衣の3名で【自分のカラダとの向き合い方】をテーマにトークショーを行いました。

「娘がいる40代の母」の共通点を持つ3名のトークは、ポジティブで毎日を楽しむヒントがたくさん。ぜひ最後までご覧ください。

 

40代で感じるカラダの「冷え」

40代になって感じるようになったカラダの変化について、高垣さんは「冷えを感じるようになりました。冬にする夏の撮影が厳しく感じるようになり、一年中冷えないカラダづくりを意識するようになりました。飲み物は夏でも常温か、温かいものを選ぶようにしています。」

「以前、訪れた台湾では「医食同源」が根付いており、デザートでも温かいものが出てきて、女性は温かいものを摂ったほうが良い、と言われたことを40代を迎えて思い出しました。冷えると顔色が悪くなっちゃうので、冷やさないことは、健康だけでなく美容にも大切。」と話しました。

 

高垣さんの愛用品、ayameの温活グッズ

高垣さんは妊娠中に友人の勧めでタカギのショーツに出会い、生地の伸びの良さに感動して以来、長く愛用されているそう。カラダを冷やさないための温活ケアでは、ayameを挙げて「着け心地が良くて包み込まれる感覚なんです。着たら着心地の良さがわかります!」とコメント。

Ethical&SEA二子玉川店の店頭でも人気の「メディカーボン温熱ハラマキ」。メディカーボンは特殊製法で生地そのものを焼き上げた、炭100%の植物性炭素繊維。ハラマキに縫い付けたメディカーボンのパッドが体温を受けて遠赤外線を発し、カラダを内側からあたためます。

ayame メディカーボン温熱ハラマキ ayame

 

ayame愛用者の藤井さんは「ayameは色がとてもかわいいので、全色持っています。新色の「ウグイス」は春らしくて素敵。新作はパジャマや旅先でも活躍しそう」と、同日から発売したコットンシルクパッド付タンクトップハイウエストレギンスをお披露目。

ayame コットンシルク パッド付タンクトップ uguisu 


 

お家でできる腸活

発酵食品マイスターや発酵食健康アドバイザーの資格を持つ高垣さんは「腸活をすると免疫力が高まるので、風邪を引きにくくなった」のだそう。

腸活の取り入れ方について「自分が好きだということもあり、発酵食品を毎日食べます。自家製味噌、ぬか漬けや、醤油麹や甘酒が食卓に並びます。発酵調味料はそれだけで味が完成するので、時短にも繋がり、良い意味で手抜きができますよ」と話すと、髙木も「子どもと一緒に自家製の味噌や塩麹を作っていて、楽しみながら腸活を取り入れています」と家庭での腸活を紹介しました。

 

エシカルな選択、フェムケアの取り入れ方

「エシカル」の意味はご存じでしょうか。「言葉としては「倫理的」という意味です。簡単にいうと、地球環境に良い、人に優しい商品を使おうということ。Ethical&SEAでは商品がどんなエシカル消費につながっているか7種類のアイコン*」で表記しています」と藤井さん。
*Ethical&SEAが大切にしている7つの約束〜SEVEN STORIES〜

高垣さんは「完璧は難しいけど、日常で取り入れられるものから取り入れるのが好きです。地球に優しくて、良い香りだったり、自分が好きなものを選びます。お店に行ったり、友達と情報交換したりもしますが、気になるものは試すようにしています。口コミも大事だけど、自分の好きな使い心地か使ってみてチェックします」とエシカルな選択についての考えを話しました。

 

最近お気に入りのフェムケアアイテムは、デリケートゾーンのクレンジング・保湿オイル「LIP intimate care(リップ インティメイト ケア)」を挙げ、「洗い流してもよいし、気になる部分に塗ってもよい。使い方に決まりがないところが使いやすい」のだそう。

フェムケアを取り入れいている女性は、フィンランドは8割で日本は2割、という話では「親子で使えるものもあるので、小さい頃から習慣づけると良いですね。まずは使ってみて、よいものはみんなにシェアしましょう」と呼びかけました。

 

質問コーナー:食の安全をどうやって教えている?

事前に募集した質問に答えるコーナーでは、「食の安全」の家庭での取り組みについて、高垣さんは「安全なものを意識して選ぶようにしています。スーパーで選んでいるときに娘に「なんでそれを選ぶの?」と質問されるので、そのときに理由を話します。」

「娘と一緒に味噌やリンゴジャムを作っていて、お家で作ったリンゴジャムは腐るんだよと教えると「なんで?」と聞かれるので「添加物が入っていないからだよ」と伝えます。食べるものに対して、ただ食べるのではなく考えてほしい。娘に「これって大丈夫?」と聞かれたら「ママはこうだと思うよ」と伝えてから、娘自身に選んでもらいます。親がこうだから、娘もこう、だとはなってほしくないんです」と話しました。

 

自分のカラダと向き合うとは?

トークショーの最後は「自分と向き合うことはとても大事なこと。健康であること、幸せであることは、誰かにしてもらうことではなく、自分で自分を大事にすること。自分にとって良いものを見つけて、忙しい毎日を楽しく過ごしましょう」と会場の参加者にメッセージを伝えました。

 


 

■高垣麗子さんプロフィール

1979年、東京都生まれ。1994年に雑誌「プチセブン」でデビュー後、「JJ」「MORE」「CLASSY.」「AneCan」など数々の女性誌にレギュラー出演し、現在は「STORY」「LEE」「Marisol」等で活躍中。2017年に第一子の娘を出産。2023年9月に『わたしの好きのかたち』(光文社)を出版。発酵食品マイスター、発酵食健康アドバイザーなどの資格を持つ。

公式HP:https://incent.jp/idea/model/takagaki/

公式Instagram:https://www.instagram.com/reikotakagaki/

 

■Ethical&SEA

「エシカル」と「海」が大きなテーマ。「オーガニック」や「オーシャンフレンドリー」をメインキーワードに、海や地球環境、SDGsに配慮した商品や各種環境系認証商品のコスメ・フード・雑貨などのライフスタイルアイテムを500種類以上集めたエシカルセレクトショップ。

公式HP:https://ethicalsea.com/

公式Instagram:https://www.instagram.com/ethicalsea_futakotamagawa/

 

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